臀部マッサージ 余談
めっちゃくちゃ、さらっとしか書いていない臀部マッサージ。これだ!ってやりかたはいっぱいあって、腹臥位:ふくがい(うつぶせのこと)のみならず側臥位:そくがい(横むきに寝ること)の姿勢で行うものや、タイ古式的なストレッチ手法まで含めたら実に幅広く技法が存在してるんだよね。それらを全部網羅していくとしたら、一冊の本になんじゃね?ってくらい。つかこういう説明はむしろ動画の方が良い気がする。でも動画編集は死ぬほどめんどくさいしなあ…文章のほうがまだましに思えて仕方ないw
って、そんな愚痴はさておき。
臀部を触られるってのは、とにかく気持ちが良い。リラックス効果的な気持ちよさだけでなく、皆さん御存知の通り、尻には性的な意味での気持ちよさがたっぷりとある。でも、その性的な意味が強いからと言って「タチにはケツいじりは無用」というのへんてこりんな風潮があったりなかったりするような。
尻 → ケツ受け → ケツ・タチは尻を使わない → タチのケツには触らなくて良い
それは大いなる間違い、もしくはとんでもない勘違いだと宇宙の果に向かって叫びたい。なぜってケツは、ものすごい使い込まれている筋肉群なので「俺を休ませろーーー!」と常に叫んでいるような連中なんですよ。
悲しいかな、人間は寝る時以外にお尻を休ませることが出来ない。立って歩いてと人間的な活動をし続ける限り、殿筋群は体を支えるために目一杯頑張らにゃならない。座ってるときですら「背骨が上半身の体重を支えるのに必要な土台」としての役割を常に求められる。だから当然、いつも疲れている。寝て休んでも、その疲れが取れないほどに、尻は疲れていることが多い。だから尻は触られると喜ぶんですな。
やったぜこれで血流が促進される!
俺たちの疲れが少しでも早く癒せるぜ!
うっひょーう!
てなもんですわ。
同じようなことが殿筋群のみならず、足全般に言えます。尻同様に足も、とにかく使われてるのでほぼ常に疲れてます。だから、誰であっても、足をさすられたら気持ち良いし、足裏マッサージとかを上手にされたら天国を感じちゃうわけ。
人が人として生活している。ただそれだけでケツや足は疲れるものなんですよ。
タチだからケツほぐしはいらない、とか、受けだからケツがよく感じるとか、そんなレベルを遥かに超えて「ケツを癒やす」ってのを人は求めているのですよ。
では与太話はこのへんで。ジンでした。
まったね~♪
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